ウィローツリー彫像

この像は、360°どこから見ても異なる表情を見せるようにデザインされています。回して見るごとにそれぞれ異なる印象を受けるでしょう。横から見たときは、それぞれが腕を回してしっかりと抱き合いながら、まるでキスをしているように見えるでしょう。またそれぞれの顔が見えるように置いたときは、手を繋いで腰を引き寄せ、まるで踊っているように見えます。全く異なる2つの像のようです。
どの形であっても、この像が象徴しているのは深い愛の表現です。ぴったりと体を寄せ合い、お互いの熱を体で感じながら、ささやく言葉は何なのでしょうか。それは、あなたがこの像を渡す相手に直接告げることかもしれません。

willow tree【ウィローツリー】

女性デザイナー、スーザン・ローディが作る美しい人形たちです。
ウィローツリーという名前は手の動き、手招きを象徴する柳の木から付けられました。
人形には表情がなく、体の動きや振る舞いで表現されており、あらゆる角度から見ても綺麗に見えるのが特徴です。
安定した美しさが気持ちを癒してくれる、美しい人形と天使のブランドです。

【Willow Tree】スーザン・ローディ　スタジオインタビュー

【Willow Tree】スーザン・ローディ　スタジオインタビュー第２弾「家族の肖像」