2019年6月28日のブログ≪新ブランドMary Meyerの色合い≫

≪新ブランドMary Meyerの色合い≫

弊社では、新たなブランドMary Meyer(メリー・マイヤー)の取り扱いを開始しました。
Mary Meyerは1933年創立アメリカのバーモント州に拠点を置くトイメーカーで、ベビーアイテムやキッズギフトなどを展開しています。

Mary Meyerの商品の特徴と言えば、この優しい雰囲気ではないでしょうか。
パステルカラーやニュートラルカラーと言われる調和を感じさせるカラーを採用していて、全体的に落ち着いた雰囲気を演出しています。
お店のディスプレイやインテリアとしても使えそうです。

パステルカラーやニュートラルカラーってぬいぐるみと掛け合わせると、とっても可愛いですよね!

でも……「幼い子どもは原色や鮮やかな色を好む」って聞いたことがありませんか?
そこで、Mary Meyerのような淡い色合いの商品は子どもに好まれるのか調べてみました。

調べた結果……やはり、幼い子どもは原色や鮮やかな色を好むそうです。

それは視覚がまだ十分に発達していないことが影響しているようで、最初に色の明るさ(明度)、次に何色か(色相)が分かるようになるそうです。
鮮やかな色の方が認識しやすく、自然と目に入るんですね。
また、鮮やかな色の方が脳に良い刺激となるそうで、知育玩具が鮮やかな色を多く使っているのはそういった理由からです。

原色や鮮やかな色を使った方が子どもの発育に良く、注目も集まるということは...
もしかしてやっぱり、淡い色合いは子どもに好まれない......と思いきや!

いつもそばに置いておくものは、ママの肌の色と同じトーンカラーや暖色系の優しい色の方が良いそうです。

脳に刺激を与えることも大切ですが、寝る時や持ち歩くときなどは淡い色合いの方が安心感を覚えて、気持ちが落ち着くみたいです。
Mary Meyerの商品に多く使われているパステルカラーやニュートラルカラーは、子どもに安心感を与えてくれるということが分かって安心しました!

淡くて優しい色合いは安心感を与え、はっきりした鮮やかな色は刺激を与える。
いつもそばに置くぬいぐるみには淡い色合い、発育を促す知育玩具には鮮やかな色合い。
理に適っていて、納得できました。

>>Mary Meyer商品一覧はコチラから<<

大阪ショールームの白川でした。

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