2019年4月10日のブログ≪人類の歴史における、ぬいぐるみとの関わりについての考察≫

≪人類の歴史における、ぬいぐるみとの関わりについての考察≫

新生活のシーズン到来です。、桜も満開に咲き誇り、気温も気持ちも暖かい感じになってきました。
これで花粉症さえなければ最高なのですが・・・。
花粉症って、世界的には西暦1500年頃には確認されていたようで、日本では1960年代にだんだんと報告され始めてきたそうです。
なかなか長い歴史があります。

長い歴史といえば、ぬいぐるみも相当長い歴史があります。

  • 「ぬいぐるみ」の解釈に「人形」も含めますと、
  • ・紀元前2000年頃、信仰の対象としてエジプト王朝に人形は存在していました。
  • ・日本でも、縄文時代には土偶が存在しています。
    その後の古墳時代(約1800年前)にも、埴輪(土人形)が存在しています。
  • ・更に平安時代(約1000年前)には、ひな人形の原型となる人形もありました。
  • ・そこからグンッと時代を進め、1903年ドイツでテディベア誕生。
    誕生から4年後、米国では1年間でテディベアが100万体販売されたそうです。
    この時代の雑貨業界、笑いが止まらなかったでしょうね。

戦時中には、ぬいぐるみを持って戦地に向かった軍人もいたようです。
こうして、ぬいぐるみや人形は人々の「心の支え」として生活の中に溶け込んでいきました。

時代が移るにつれ用途は変化をしてきましたが、人類は常に人形・ぬいぐるみを生活の一部として古の時代より取り入れていたことだけは確かです。

今でも人々の心の友(ジャイ〇ン?)として、様々なデザインのぬいぐるみが途切れる事なく続々と登場しているのです。

と言うわけで、弊社でも続々と新しい商品が登場してまいります。

大型連休が間もなくやってきます。
是非この絶好の機会に人類の歴史を繋いでいく意味も勿論含めまして、人々の心の友である「ぬいぐるみ」をご導入されてみては如何でしょうか。
何卒宜しくお願い致します。

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グッドモーニングカンパニーの松田でした。

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